たんさんすい
国土の大半が山岳地帯である我が国では、山脈という巨大な濾過システムによってほどよい飲料水が手に入るが、ところ変わればそうでもないらしいと。
でまあそういうところでは、天然で炭酸が入っているものもあろうけれど、炭酸入りの水、というのが飲まれていたりいなかったり。
一昔前、例えばレストランなんかで「ガス入りウォーターで!」とかいうと「ケッなに気取ってんでえ意識高い系かよ!」とかいう感情があったかもしれませんが(ない?w)、酷暑の続く我が国でも最近は市民権を得て飲まれるようになって来たようにも思います。 自分は値段が安いというのとラクなのでアマゾンから定期便で箱買いしてます。
[Amazon限定ブランド] SHINE LIFE 伊賀の天然水炭酸水 500ml×24本
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: 食品&飲料
安いのはいいんだけど定期便にすると時間指定とかできないんだよね。 するとね、くそ重たい箱入りの炭酸水、ラストワンマイルを持ってくるおじさんたちがかわいそう・・・ まあ最近はヤマトの会員サービスとかで時間指定(いない時間帯指定)とか、定期便そのものも、この日に送ってイイか、と確認してきますけどね。 そこで、アマゾンは二箱セットのこれだけにして、後は適宜近くの生協などから箱買いで買ってきてたりはします。
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もう何年も飲むようになっての感覚としては、下記の感じ。
- 暑い日などに、仕事後のビールの爽快感としての一杯目、これビールじゃなくてもよくね?*1
なんなら、アルコールはその後の作業に邪魔なだけだよ?
炭酸水そのものは単なる水なので、運転中などにこぼしてもベトつきませんw
同じく炭酸水に慣れきるとコーラとかは甘ったるくて気持ち悪くなります
*1 誤解無きように言っておきたいのは、自分は下戸ではなくむしろ酒と愉しくつきあっている方ですw
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あと最初の一口目がやっぱり一番炭酸が丁度ヨイので、結果的にビミョーに余ったボトルがたくさんできちゃうよ問題、というのが個人的に発生していました。
しかし、最近水で割るカルピスっていうのを見つけてですね、1つにつき15杯ぐらい取れるので、余ったのはまとめてこれでカルピス炭酸にして飲んでしまうというワザを身につけましたw
近所のいくつかのスーパーだと、ときたまある2本500円というセールが一番安いですかね。まあ一杯あたりは暇な人計算してくださいw
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ただ炭酸水で問題になるのはペットボトル問題。 フタとか外装シールなんかはプラですけど、PETはさらにこう、最近の持続的な環境云々には優しくない。
コスト(エネルギー)かけてわざわざリサイクル云々いうまえに、そもそも3Rで重要なのはリデュース、使う量を減らすことです。
だけど嗜好品だからね、南アルプスの天然水とかおいしい水でも試してみたけどやっぱ炭酸がいいんだよ!!ww
そこでせめて減容(容量を減らす)に貢献しましょう、というコトでRVMというものが世の中には存在して、イトーヨーカ堂などに設置されています
リバース・ベンディング・マッシーン!
商品 - Tomra Systems Japan| ペットボトル・飲料缶の自動回収機
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このリンクからどこに設置されてるかもわかりやす。
nanacoやWAONポイントとして(ショボイですが)ポイントもつきます。 まあポイントを稼ぐというより、ペットボトルという高コスト(エネルギー)な嗜好品を選んでしまっている以上は自らの時間を捧げるべきではないのか、という。。。
そうリクツ考えてるあたり、意識高い系やん、と感じつつもこの項を終了させたいと思いますw